2013年11月28日木曜日

『Day Thermos』 クアラルンプール (KL)

前投稿に引き続きクアラルンプールでのマッサ体験です。

滞在も最終日。頑張ってレイトチェックアウト交渉をしたのですが、午後2時までしかダメとの事。飛行機は夜発なので、それまで近所のショッピングモールをぶらぶらしたり、有名なチョコレート屋に土産を買いに行ったりしていたら、汗だくに。。。疲れた事もあり、ブキッビンタンにあるDay Thermosというサウナの中にあるというマッサージを試すこととしました。


(☆☆☆:良い、 ☆☆:文句なし、 ☆:ちょっと不満かな)

アクセス:☆☆☆
KLの銀座(?)、ブキッビンタン通りから歩いてすぐ、ミレニアムホテルの裏手にひっそりとあります。アクセスとしては文句ないでしょう。昨日のFreshm2mよりは全然マシ(笑)。周囲は人も少なく、その意味だととっても入りやすかったです。

本来はハツテン場ですので、入口のお兄ちゃんに「マッサージ受けたいんだけど?」と聞いてみると、30分後ならOKと言われたので中で待つことに。料金は60リンギットだったと思います。


環境: ☆☆
金払って入場後、30分後にまた受付に来てというので、まずは館内をぶらぶらすることに。ロッカーでバスタオル腰巻スタイルに着替え、メインのプレイフロアである2階以上を目指します。ドライサウナ、スチームルーム、ダークルーム、個室、なんちゃってジムが2階から4階(?)までコンパクトに配置されています。別に汚い感じは無く一安心。

で、今回はマッサが目的なので、一通り館内を見学した後は1階に戻り、テレビで流れていた普通の映画を見つつ時間を潰しました。

時間になったので受付に行くと、細いマレー系の彼が最上階にあるマッサ専用個室まで案内してくれました。個室はFreshm2mスタイル(笑)。床にマットが置いてあるのみ。


施術の方:☆
自分は濃いめの顔が好きなこともあり、マレー系の彼は見た目OKだったのですが、まぁとにかく不愛想!サービス精神といったものは皆無でしたねー。おそらくのんけで、金のため仕方なくやってる感が満々でした。


マッサージ: ☆☆
マッサージ自体は粗めですが、思ったよりしっかりやってくれました。ただし時間は60分きっかりで、例えばもっと長いコースや延長は不可っぽかったです。もうちょっとやってほしかったなぁ。一応
最初はタオル越しにマッサ、その後オイルマッサとなりますが、デリケートゾーンはずーっとタオルでカバー。


エ○:☆
際どいタッチ含め皆無!そんな雰囲気も皆無!でした。当然チップ要求なども無い60リンギの明朗会計(笑)。 はい、終わったよ。さっさと戻って。って感じで追い出されました。元々腰巻スタイルなので退室もスムーズ!


総合:☆
値段が安いのが救い。この金額なら別にマッサ中に何もなくても文句言いません。ハツテン場内のマッサなので何となく期待していたのですが、残念ながら何も起こらず。。。何となくむらむら来てたので、マッサ後にドライサウナに入ってみたら、コタキナバルから来たというローカル君と意気投合し個室で楽しみました。ただゴム類は置いて無く、お互い持ってなかったので、二人で濃厚にいちゃいちゃして、最後は出してサヨナラでした。KLでは、ここに限らずハツテン場にゴム等は置いて無いみたいなので、こちらが主目的の人は持参した方が良いです。

最後にちょっと楽しみましたが、今回のKL滞在でのマッサは全体的に外したなぁ。街の印象は良かっただけに、近いうちにマッサもリベンジしてみたいですね。

なお、Day Thomasはオペレーションが変わった?みたいなので、これから行かれる方は注意してくださいね。


(感想は私見です。個人により感じ方は違うと思うので、あくまでもご参考に。。。)


Day Thermos